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竹富島サイクリング ? タケトミブルーと赤瓦の街並み

フェリーで竹富島に到着すると、本日からお世話になる素泊り民家 香風の方が迎えにきてくれていました。今日から竹富島で5連泊、島民になったつもりでのんびりと暮らそうと思います。とりあえず、なごみの塔やコンドイビーチやカイジ浜、食事処なんかもまじえてレポートします。

宿泊した素泊り民家 香風は、竹富島の南集落・仲筋(ナージ)にある、昔ながらの赤瓦の古民家です。今回、どうしても古民家に泊まりたくて電話でペット同宿を相談すると、あっさりと快諾してもらえました(感謝!)。ペット同宿を公にしているわけではないので、柴道楽のワンコと泊まれる宿リストには登録していません。ブログをご覧で、ワンコと泊まりたいって方はぜひ電話で相談してみてください。

ちなみに、料金は一名4000円と格安(1・2月は3000円)! しかも、レンタサイクル竹富で宿泊中のレンタサイクルが無料です(これは嬉しい)!小さな古民家かと思いきやとっても広くて快適で、親戚のお家に泊まりにきた感覚に近いと思います。

素泊り民家 香風
素泊り民家 香風

 何度でも昇りたい なごみの塔

竹富島の魅力は、なんといっても自転車でぶらりとめぐれるところ。島の中心にある「なごみの塔」から眺める風景は格別です。愛犬さくらと昇って、一緒に竹富島の街並みを一望しました。島のシンボル的存在である人気スポットだけに順番待ちになることも。急な階段を昇るので、怪我にはくれぐれも注意が必要です。

 

なごみの塔
なごみの塔
朝なごみ
朝なごみ
夕なごみ
夕なごみ

 充実の食事処

食材の調達はなかなか難しい竹富島ですが、食事処は充実しています。宿泊した香風の斜向かいにある「ちろりん村」(テラスではワンコ同伴可)、中心集落にある「ガーデンあさひ」「そば処たけのこ」(テラスではワンコ同伴可)「かにふ」など、昼と夜は食事に困りません。

ちろりん村
ちろりん村
つけ麺(ちろりん村)
つけ麺(ちろりん村)
カレー(ちろりん村)
カレー(ちろりん村)
スムージー(ちろりん村)
スムージー(ちろりん村)
お食事処 かにふ
お食事処 かにふ
美味しそうな定食(かにふ)
美味しそうな定食(かにふ)
美味しそうな定食(かにふ)
美味しそうな定食(かにふ)
ガーデンあさひ
ガーデンあさひ
そばのついた定食(ガーデンあさひ)
そばのついた定食(ガーデンあさひ)
そば処たけのこ
そば処たけのこ

特に、そば処たけのこでソーキそばとおっぽーを食べると、竹富島に来たなぁと実感します。

 自転車でビーチのはしご

竹富島では自転車でビーチをはしごできます。さくらさんを自転車のカゴに乗せて、コンドイビーチ、カイジ浜、星砂の浜、アイヤル浜、ナーラサ浜へ。メジャーなのはコンドイビーチですが、コンドイビーチとカイジ浜、星砂の浜はつながっているので、少し距離はありますがのんびり浜を散策するのも気持ちいいです。

コンドイビーチのさくらさん
コンドイビーチのさくらさん
星砂の浜へ
星砂の浜へ
星砂の浜のさくらさん
星砂の浜のさくらさん

星のや竹富島のある、島の東側にあるアイヤル浜は、コンドイビーチに比べて人影はあまりみられません。浜伝いにナーラサ浜へも行け、石垣島が望めます。

人があまりいないアイヤル浜
人があまりいないアイヤル浜

 のんびり散策が楽しい

砂浜も素敵ですが、竹富島は徒歩や自転車で散策するだけでも楽しい島です。赤瓦の古民家に白砂の道、青い空、あちらこちらに個性的なお店が並び、ついつい写真をたくさん撮ってしまいます。

水牛車
水牛車
中心街の街並み
中心街の街並み
街並みに溶け込むさくらさん
街並みに溶け込むさくらさん
楽しいね♪
楽しいね♪
かわいい郵便局
かわいい郵便局

 八重山随一の夕日スポット

八重山随一の夕日スポットが西桟橋です。日没の時間になると、島のあちこちから人々が集いはじめ、静かに落ちていくの夕日を眺めます。

昼間の西桟橋
昼間の西桟橋

晴れた日には石垣島に渡ってシュノーケルツアーに行ったりしましたが、滞在中は本当にのんびりと過ごしました。夜は星空を見ながらふらっと散歩に出かけたり。5泊なんて本当にあっという間です。

▼ 竹富素泊り民家 香風
宿のホームページ: http://www2.ocn.ne.jp/~kahuu/

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