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レジーナの森 いぬのきもちコテージ スイート ⛄ 一軒家でワンコ大満足!

羽鳥湖高原レジーナの森での宿泊は、2014年12月から2年ぶり! 前回泊まったのはドームコテージの「オルサ」でしたが、今回は「いぬのきもちコテージ スイート」に2泊してきました。さすがは、いぬのきもち監修のコテージ。ワンコへの配慮がしっかりと用意されていてワンコも大満足のコテージでした。

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レジーナの森には15時より30分ほど早めに到着しましたが、フロントでチェックインのあと快く部屋に案内してもらえました。12月も後半に突入していましたが雪は皆無。こればっかりは、その年の気候と運ですね(笑)

レジーナ湖では釣り人の姿が

いぬのきもちコテージはレジーナ湖をはさんで、フロント棟やレストラン、温泉、オルサのあるエリアの対岸にあります。
レストランや温泉からは、少し離れているので送迎をお願いできます。

お部屋紹介

今回、宿泊するいぬのきもちコテージ スイートは一戸建て3棟のみで、専用のドッグランは80㎡。最大で4名まで宿泊できます。2名だととてもゆったりとした居心地です。

すぐ隣に駐車場があるので便利!

Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA

いぬのきもち仕様の玄関
飛び出し防止ゲート

玄関には、リードやお散歩バッグがかけられるフック、ワンコの足洗い場、足拭きタオル、雪かきのスコップなど。また、リビングへの入り口には飛び出し防止のゲートがあります。さすがは、いぬのきもちコテージ。ワンコへの配慮がしっかりと用意されています。

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ダイニングテーブルとソファのあるリビングはちょっと広々としており、リビングからは、直接ドッグラン(庭)へ行くことができます。ワンコグッズは、ウェットティッシュやおやつ(写真左上・右上)、専用のベッド(写真中右)、トイレトレーや特大のケージ(写真中下)があります。

ここで、さすが! と思ったのが網戸。ワンコがガリガリしても大丈夫なようにした半分が半透明の板で覆われています。また、足腰の弱いワンコには、段差に嬉しいスロープも!

人間用のコーヒーやマグカップは衛生的な理由から? 扉のあるボックス(写真中左)に入っています。

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芝生のドッグランになっている庭は、真ん中にコンロが。夏は開放的にバーベキューなんていいかもしれません。

湖に面したドッグラン。直接湖側へ出れる扉があって便利

1階にあるお風呂は蛇口から温泉が出ます。どうせなら、2階にあった方が眺めも良いのでは? と思ったのですが、とりあえず気持ちよく入浴できました。

憧れのお家温泉!

お食事紹介

食事は、超夕食共にレイクサイドダイニング「ラ・ピーナ (la pina)」でいただきます(もちろんワンコ同伴OK・利用についてはこちら)。
2泊なので、1泊目は洋食、2泊目はしゃぶしゃぶにしました。ケータリングなども利用できるようです。

レストラン・ラピーナ


夕食は、2年前とほぼ代わり映えなく、やはり食事はイマイチな印象がありました。
朝食は、ビュッフェ形式です。こちらも代わり映えなく…(笑)

ドッグラン紹介

レジーナの森には、湖畔のドッグラン(大型犬優先)、湖畔のドッグラン(小型・中型犬専用)、ドッグスポーツコース(50m)などがあり、愛犬と存分に走り回ることができます。

到着初日は、雪が全くなかったのですが、3日目の夜から雪が降り、一晩でレジーナ全体が銀世界に。チェックアウトまで、雪のドッグランを楽しむことができました。

雪のドッグランに大はしゃぎ!

到着日には雪もなくやや荒天でしたが、2泊3日でのんびりできました。いぬのきもちコテージはさすが! と思わせる工夫があり、とても快適でした。

あとは、食事がもう少しレベルアップしてくれたら…、また、スタッフの横の情報の連携がうまくできていれば (お願いしたことが全然伝わっていないことがありました…) いいかなぁと思います。次回は、バケーションヴィレッジに泊まってみようと思います。

エンゼルフォレスト那須白河 (旧・羽鳥湖高原 レジーナの森)
福島県岩瀬郡天栄村羽鳥字高戸屋39
 

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