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溺愛犬家あるある ? 世界はわが子でまわっている

ワンコと暮らすって、本当に幸せなことですよね。愛犬家であれば、日ごとに我が子への愛は深まり、気がついたら生活は以前と随分変わっているものです。というわけで、今回は愛犬家のひとつ上(笑)、“溺愛犬家あるある”をお届けします。あなたはいくつ当てはまる?

我が家の柴犬・さくらさん。とにかく毎日、「カワイイね」と言われ続けて早数年。飼い主の溺愛っぷりは自他ともに認める深さ(笑)です。そのためか、飼い主が毎朝出勤する時には、晴天の霹靂のような顔をして、ズボンの裾を引っ張ったり、先回りして通せんぼしたりしてきます。ちょっと大丈夫? なんて思ったりもしますが、でもそんな行動も愛おしかったりします。

今回は、そんな暮らしのなかでの“溺愛犬家あるある”をまとめてみました。
あるある! と頷きながら読んでいただければ幸いです。

 家の中はおもちゃでいっぱい

ペットショップに行くのは日常(笑)。ショップに立ち寄ると必ず目に入ってくるのが、おもちゃ! 面白いもの、カワイイものが自然と目に飛び込んできます。買って帰った時の「なにそれー!」の顔がみたくて、ついつい買ってしまうおもちゃは数知れず。そのためか、家の中にはおもちゃが無造作にいっぱい転がっています。

おもちゃの国からこんにちは
おもちゃの国からこんにちは

 飼い主よりもイイモノを食べている

とにかく喜んだ顔がみたくて、ついついあげてしまう“おやつ”。先日は5枚で500円の犬用クッキーを買いました。おかげでどんどん舌は肥えたグルメ犬へ。パパの昼食は吉野家で380円でしたけどね……。

グルメ犬
グルメ犬

 うちの子って話す

「うちの子がね…」と、気づいたら人に話しています。まあ、実際我が子に違いはありませんが、ワンコを飼っていない人にとっては不思議な話かもしれません。

呼んだ?
呼んだ?

 服に愛犬の毛がついている。指摘されるとなんだか嬉しい

「なんか毛がついてるよ」なんて指摘されて見てみると、愛犬の毛が。「もう、こんなところについちゃって」と取るのですが、そんな時もなんだか嬉しいものです。いない時も、我が子の存在を感じられる幸せってありますよね。

換毛期は大変
換毛期は大変

 愛犬専用のSNSアカウントを持っている

我が子を溺愛するあまり、ワンコ専用のSNSアカウントを持っている人が急増中!? 我が家もINSTAGRAMTwitterのアカウントがあり、いろんなお家のワンチャンを拝見してほっこりしています。
Tomofun株式会社の調査によると、愛犬専用のSNSアカウントを所有している愛犬家は47%。さらに、SNSで犬アカウントをフォローしている愛犬家は67%となっており、このブームはまだまだ続きそうです。

しょうゆうこと!
しょうゆうこと!

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