愛犬の食事について 🔖 SHIBADORAKU COLUMN

ワンコを迎えて、まず悩むのが毎日の食事。幼少期は、成長するために与えられたフードをガツガツと食べるのですが、成長期が終わるとパタリと食べなくなったりするものです。我が家の柴犬さくらも、ショップの店員に勧められるままサイエンスダイエットを与えていたのですが、いつの頃からかパタリと食べなくなってしまい……。SHIBADORAKU COLUMNでは今回、50ブランド以上のフードを試した経験から、『愛犬の食事について』レポートしていきます。

愛犬さくらがフードを食べなくなった当時は、本気で心配しました。健康のために人間の食べ物は絶対与えない! と決めていたものの、じゃあどうしたらいいのか……。
とりあえず柴犬を飼っている友人に勧められてニュートロシュプレモに変更したところ、食いつきは改善されてササミジャーキーなんかを混ぜたりしながら4年ほど継続していたのですが、さすがに飽きてしまったのか、少しずつまた食べなくなってしまいました。今、考えるとそれも当然で、4年もの長い間、同じ味ってさすがに飽きますよね……。
それからというもの、我が家では様々なフードを試してきました。その数、なんと50ブランド以上!
そして、食事にバリエーションが出るように定期的に何種類かを混ぜるなどして、現在に至っています。

毎日同じ味のゴハンなんて、ワンコだって絶対にイヤだと思うので、ちょっと手間はかかりますが毎日、ちょっと一工夫するように心がけています。
同じように、フードに悩む愛犬家の皆さまには、SHIBADORAKUのFOODコーナーの情報(ペットフードを試してみた)を参考にしてもらえればと思います。
「ペットフードを試してみた」では、食いつき順、価格順、ブログの新着順で並べ換えることができます。

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ペットフードを試してみた

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50以上のドッグフードブランドを試してみると、あんなことこんなこと、いろんなことがわかってきました。
今回のコラムではポイントを7つに絞って、『愛犬の食事について』考察していきたいと思います。

  1. 「試す」試供品は大いに活用する
  2. 「原材料」大まかな好みを把握する
  3. 「食感」カリカリ派?しっとり派?
  4. 「匂い」素材の風味を生かした匂いか?
  5. 「産地」国産vs海外産?
  6. 「価格」高値=食いつきではない
  7. 「毎日食べる」フードはローテーションするべし

 

1. 試す 試供品は大いに活用する

まず、ワンコにはそれぞれ好みがあります。生まれついてのものもあるでしょうし、犬種によっても違うかと思います。
そこで、重宝するのがお試しセットです。プレミアムフードを大袋で買ったけど全然食べない…なんてことにならないように、まずはいろいろと試してみましょう。
幸い、ペットショップでは試供品を配っているところもありますし、ネットショッピングでもお試しセットなんかがたくさんあります。
柴道楽では「これはよかった!」と感じたお試しセットをいくつかご紹介します。

▼ ドットわん

ミニパックの詰め合わせが1,000円。バラエティに富んだフードで、ワンコの好み(反応)がわかって、とっても重宝しました。

ドットわんの「はじめてセット」

ドットわんの「はじめてセット」

↓ ショッピングサイトはこちら ↓
Yahoo! ショッピング 楽天市場

▼ 吉岡油糧

こちらはなんと言っても、お試しの太っ腹度が素晴らしい。4,800円相当が無料になるので、試してみる価値は十分にあります。

吉岡油糧のお試しセット

吉岡油糧のお試しセット

▼ SHOKURYO

こちらもお試しとは思えない、立派な量が届きます。吉岡油糧と関係があるようなないような……。

 

2. 原材料 大まかな好みを把握する

商品を購入する際は、表記されている原材料を必ずチェックしましょう。ワンコのフードの好みを把握することができます。
ちなみに、我が家の柴犬さくらは鶏系が好きでラム系が苦手です。
また、消費期限もあまり長いものはそれだけ保存料が入っているということですから、要注意です。原材料の主なタンパク源は、牛、豚、鶏、魚、ラムですが、人間の食べ物から考えると、値段が高いのは、牛>豚>鶏……となります。ここでポイントとなるのが、同じ重量で同価格な商品です。

日本のみのりを例にすると、ビーフベースポークベースチキンベースは3商品とも同価格ですが原材料を見ると(下表)、牛と豚はエキスや粉ですが、鶏はちゃんと肉の表記があります。原材料を見れば、鶏が一番高品質だとわかります。普通に考えれば高い牛が鶏と同じ重量で同価格ということは、それだけ高い原料を何らかのカタチで調整しているということになります。

ビーフベース

nihonminori_beef

ポークベース

nihonminori_pork

チキンベース

nihonminori_chiken



玄米(山形県:減農薬米)、牛肉粉(国産ビーフエキス(国産、おから(埼玉県:神泉村)、鶏レバー(山形・宮城県:米沢郷牧場)、ビーフオイル(国産)、食用牛骨カルシウム(国産)、にんじん(千葉・茨城県:減農薬)、小麦胚芽入りふすま(岩手・青森県)、昆布(北海道産)  玄米(山形県:減農薬米)、白米(福岡県産:減農薬)、ポークエキス(国産豚肉粉(国産、鶏卵(青森県:トキワ養鶏)、仙台黒豚(宮城県産)、おから(埼玉県産・神泉村)、豚骨油(国産)、豚レバー(国産)、カツオエキス(国産)、にんじん(千葉県・茨城県:減農薬)、豚骨カルシウム(国産)、なたね油(国産)、昆布(北海道産) 玄米(山形県:減農薬米)、鶏の胸肉(徳島県:神山鶏、ポークエキス(国産)、ポークオイル(国産)、おから(埼玉県:神泉村)、鰹節(国産)、豚骨カルシウム(国産)、スケソウダラ粉(国産)、にんじん(千葉・茨城県:減農薬)、鰹エキス(国産)、昆布(北海道産)

その他、アボカドを使用している「アボ・ダーム」、ユッカ・ハーブを配合している「アーガイルディッシュ」、ユーグレナ(ミドリムシ)を配合している「ユーグレナファーム」など、主原料以外に様々な材料を使用しています。
我が家のさくらは、ハーブ系が嫌いなようです。人間でも、パクチーなんかの香草系が苦手な人は結構いますよね。それと同じだと思います(笑)
 

3. 食感 カリカリ派?しっとり派?

我が家のさくらは、一人っ子です。食事は競争相手がいないので、残して1日かけて食べることもしばしば。カリカリタイプのフードは、残していても衛生的にそんなに気にはならないのですが、水分を含んだしっとりタイプ(K9ナチュラル)は、そのまま放置しておくのはとても気になります。残してしまう子は、カリカリタイプにした方が良いと思います。

K9ナチュラル

 

4. 匂い 素材の風味を生かした匂いか?

ドッグフードは封を開けて、実際に匂いを嗅いでみることをお勧めします。封を開けた時にドッグフード特有のきつい匂いがするフードは要注意。匂いで食いつきをよくしている可能性が高いです。
世界一のドッグフードと評される「アカナ オリジン」は、食いつきは良いのですが、とにかく匂いがきついです。

オリジン

対して、「愛犬厨房 毎日たべる! 九州鶏おかかごはん」は人間が匂いを嗅いでも、素材の自然な匂いがします。

食いつきだけで判断せず、飼い主さんが実際に匂いを嗅いで「自然な匂い」かどうかを確かめることが大切でしょう。

 

5. 産地 国産 vs 海外産?

我が家のさくらは、柴犬(日本犬)だからか、いろいろとフードを試した結果、海外産よりも国産の方が相性が良い気がします。
ドットわん(Red mind鶏ごはん魚ごはん)、日本のみのり(ビーフベースポークベースチキンベース)、ジロ吉ごはんペット学園 究食ごはんは、国産で粒や匂いも同じような印象です。特に、愛犬厨房 毎日食べる!(九州鶏おかかごはん北海道鱈チーズごはん)は、相性が良く喜んで食べていました。

北海道鱈チーズごはん

 

6. 価格 高価=食いつきではない

プレミアムフードが登場したのはここ10年前くらいからでしょうか。今では、数多くのプレミアムフードが販売されています。なかには、価格が1㎏あたり4,000円程度の高価なものもあります。ですが、高級なフードだからといって、ワンコが喜んで食べてくれるとは限りません。
実際に、アーガイルディッシュ(1㎏あたり2,725円)、ナチュラルハーベスト マイリトルダーリン(1㎏あたり2,827円)、日本のみのり ポークベース (1㎏あたり3,125円)は、我が家のさくらは食いつきがよくありませんでした。高いから食べてくれるだろうと思っていたのですが拍子抜けしました(笑)

アーガイルディッシュ

ナチュラルハーベスト

日本のみのり ポークベース

このあたりは好みもありますので、プレミアムフードだからといって、最初にたくさん買うのは考えものです。 に戻りますが、「試す」ことが何よりも重要です。

 

7. 毎日食べる フードはローテーションするべし

いくら美味しいフードでも、毎日毎日同じものだとワンコも飽きてしまいます。人間と同じです。そこは、飼い主さんの工夫のしどころです。同じメーカーでも、原材料の違うものをローテーションしたり、定期的に違うメーカーのものを与えたりすることが、美味しく健康的に、毎日食べ続けるためには必要です。

この考えを打ち出しているのが、ナチュラリー・フレッシュ。違う種類のレシピを交互に与えることでバランスよくいろんな栄養が取れ、好き嫌いなくいろんなものが食べれるようにでき食べ飽きるのを防ぐことができます。 1袋ごとに変えてみたり、朝と夕で変えてみても良いかもしれません。

フードローテーション(ナチュラリー・フレッシュ)

フードローテーション

また、痴呆になりやすいということで、ドットわんの魚ごはんのような日本犬のルーツに合った魚のフードも、柴犬を含めた日本犬には必要でしょう。

以上、フードを選ぶポイントを7つご紹介しましたがいかがだったでしょうか。健康を考えて、食いつき、価格など、様々なポイントをバランスよく考えてフードを選ぶのはなかなか大変ですが、愛するワンコに1日でも長生きしてもらうためには、必要な「苦労」なのかもしれません。

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